南伊豆町の青野川に定着しているマングローブ、メヒルギです。 定着の北限とされています。
毎年旧暦8月14日、中秋の名月の前夜に小稲来宮神社の祭典として行われています。 この虎舞いは、江戸時代の劇作家近松門左衛門の書いた「国性爺合戦」の一部を舞いにしたものといわれ、「和藤内」が竹藪にさしかかったときに、大虎と出くわし、格闘の末、虎を生け捕りにし連れ帰るという筋書きになっています。 舞いは15分程度のものですが、全国的にも珍しい舞いであるため、平成10年には静岡県の無形民俗文化財に指定されました。
明治4年(1871年)にイギリス人技師ブライトンによって建てられたもので、建築当初の木造から、昭和8年にタイル張りへと改築され、現在では、その純白の姿が広く親しまれています。
さながら仲睦まじい夫婦のように根がひとつに連なった珍しいクスノキの巨木には、女神であるとの神秘的な言い伝えが残されています。静岡県指定天然記念物。
伊豆半島最南端に位置する石廊崎は、荒々しい集塊岩の絶壁が海に突き出す名勝です。その最先端にある熊野神社は恋愛成就のご利益もあるとか・・・!?
このダムは高さ39.5m、堤頂長126.0m、使用コンクリート量42,500㎥の重力式コンクリートダムで総貯水容量は295,000㎥です。弘法大師をお祀りし、周辺地域の人々から信仰を集めていた「青野のお大師さん」がダムの名前の由来となりました。
活断層・石廊崎活断層が伸びる絶景ポイント奥石廊にあるビジターセンターです。休憩場所として、ぜひお立ち寄りください。入間1839-1