公開日 2025年1月22日
肺炎球菌予防接種の対象が65歳の方のみとなりました
肺炎は高齢者にとって重篤になりやすい病気の一つです。
予防接種を受けることで肺炎の発症や重症化を予防できます。
定期接種を希望する方は、接種の機会を逸することのないようにご注意ください。
※65歳から5歳刻み年齢を対象とした経過措置は令和5年度で終了となりました。
対象者 : ①65歳の方
②60~64歳で心臓・腎臓・呼吸器に障害があり、手帳1級を有する方
※上記の方で、過去に1度も肺炎球菌予防接種を受けていない方
実施期間 : 65歳の誕生日前日から66歳の誕生日前日まで
自己負担額: 4,000円
接種方法 : 医療機関へ直接予約してください 肺炎球菌予防接種実施医療機関一覧[PDF:222KB]
その他 : 対象者の方には、65歳の誕生月の翌月に案内と予診票を送付しています
◆接種する日の持ち物◆
① 予診票(紫色) 持参しない場合は、当日接種が出来ませんのでご注意ください。
② 健康保険証(マイナンバーカード)
③ 自己負担額 4,000円(生活保護受給者は自己負担額なし)