マスク着用の考え方の見直しについて

公開日 2023年3月9日

 政府の新型コロナウイルス感染症対策の基本的方針が、令和5年2月10日に変更され、令和5年3月13日(学校は令和5年4月1日)からの、マスク着用は以下のとおりとなります。

見直し後も、以下の点にご留意をお願いします。

 

① 本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、配慮をお願いします。

② 感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。

③ マスクの着用の考え方の見直し後であっても、引き続き、

「三つの密の回避」「人と人との距離の確保」「手洗い等の手指衛生」「換気」等の励行をお願いします。

 

ただし、次のような場面では、マスクの着用が推奨されます。

① 医療機関の受診時

② 医療機関・高齢者施設等への訪問時

③ 通勤ラッシュ時等、混雑した電車やバスに乗車する時

④ 施設やイベントで着用を呼びかけられた時

 

※症状がある方、コロナ検査陽性の方、同居家族に陽性者がいる方がやむを得ず外出する時は、人混みを避けマスクを着用

 

詳細については、県のホームページ「マスク着用の考え方について」https://www.pref.shizuoka.jp/kenkofukushi/covid19/1003081/1024336.html

 

※参考資料 厚生労働省マスク着用は個人の判断が基本となります[PDF:161KB]