公開日 2022年6月21日
概要
令和4年度から不妊治療の保険適用が拡大されることにより、県の助成事業は経過措置を残して終了となります。
町としては少子化対策の一つとして、不妊治療を受けた夫婦の経済的負担の軽減を図るため、その治療に要する医療費の一部を助成する事業を継続して行います。
助成対象者
・法律上婚姻している夫婦であること
・夫婦のいずれかが不妊治療を開始する日において、1年以上前から引き続き南伊豆町の住民基本台帳に記載されており、かつ、現に町内に居住していること
・夫婦が町税等を滞納していないこと
・医療保険各法の被保険者または被扶養者であること
助成内容
・1月から12月までの不妊治療に要した費用における本人負担額の1/2の額
(保険適用・保険適用外、いずれの治療費も対象です)
・1年度につき100,000円まで、助成期間は通算5年
申請方法
・翌年2月末までに、健康増進課の窓口で申請
(例:令和4年1月~12月の治療費に対する申請の提出期限は令和5年2月末)
申請時の持ち物
●南伊豆町不妊治療費等助成金交付申請書(様式第1号[RTF:130KB])
●不妊治療受診等証明書(様式第2号[RTF:105KB] )
●治療にかかる領収書
●印鑑
*戸籍の全部事項証明書(外国籍の方は住民票謄本)
*住所を証明する書類
●のついている書類は必須です。
*南伊豆町に戸籍や住所がある方で、情報閲覧の同意がいただける方は、戸籍謄本や住民票の提出を省略できます。