公開日 2023年4月1日
分別ごみの種類と出し方は、次のとおりです。
分別ごみを出すときは、収集品目ごとに分け、それぞれの収集コンテナ等に入れてください。
収集品目 | 出し方 | |
1 缶類 | ① アルミ缶 |
中を軽く水洗いしてください。 汚れのひどいもの、錆びたものは、「金属類」として取り扱ってください。 |
② スチール缶 | ||
2 ビン類 | ① 無色のびん |
中を軽く水洗いしてください。 汚れのひどいもの、化粧品のビン、塗料容器(ビン)は、「ガラス類」として取り扱ってください。 ビンのふたは、「金属類」や「可燃ごみ」等として、適宜分別してください。 |
② 茶色のびん | ||
③ その他のびん | ||
3 古紙 | ① 新聞(チラシを含む) |
収集品目ごとに紙ひもで縛って出してください。 縛るときは、ガムテープやビニールひもは使用しないでください。 ※雨天の場合は収集しませんので、注意してください。 |
② ダンボール | ||
③ 雑誌 | ||
④ ざつ紙 |
中身の見える袋に入れて、口を縛って出してください。 ※雨天の場合は収集しませんので、注意してください。 |
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4 古着 | ① 古着、古布 |
中身の見える袋に入れて、口を縛って出してください。 ※雨天の場合は収集しませんので、注意してください。 |
5 ペットボトル | ① ペットボトル |
中を軽く水洗いしてください。 ペットボトルのふたやラベルは取り除いてください。(ふたやラベルは、「可燃ごみ」として処理してください。) 油等の汚れが取れないもの(ソース、焼肉のたれ、みりん等のペットボトル)は、「可燃ごみ」として処理してください。 |
6 金属類 | ① 金属類 |
すべて金属でできているもの(スプレー缶、カセットボンベ、鉄くず等)が対象となります。 金属とプラスチックや木などで構成されているものは、「粗大ごみ」として取り扱ってください。 汚れのひどい缶、錆びた缶は、「金属類」として取り扱ってください。 |
7 ガラス類 | ① ガラス・瀬戸物類 |
ガラス食器、調味料のビン、化粧品のビン、鏡、瀬戸物、陶磁器、土鍋等が対象となります。 汚れのひどいビンは、「ガラス類」として取り扱ってください。 |
8 蛍光灯 | ① 蛍光灯・蛍光管 | 出す際には、割れないよう気を付けて出してください。 |
9 不燃粗大ごみ | ① 不燃粗大ごみ |
金属製のものや金属とプラスチックや木などからできているものが、「不燃粗大ごみ」です。 重さが70kg未満の粗大ごみは収集しますが、70kgを超えるものは収集しませんので、出す際には注意してください。 ※重さが70kgを超える粗大ごみは、清掃センターに直接持ち込んでください。 |
町では収集しないもの
(1) 多量ごみ
- 引越しや大掃除などで多量に出たごみ
- 70㎏を超えるごみ
- 指定袋に入りきらない大型可燃ごみ
⇒町の処理施設に直接搬入するか、町の許可業者に収集を依頼してください。
(2) 有害性のあるもの
- 農薬などの薬品、薬品が入っていた容器、バッテリー など
⇒売店や専門の処理業者に処理を依頼してください。
(3) 危険性があるもの
- LPガスボンベ、消火器、灯油、ガソリン、オイル、塗料、使用済みの注射器 など
⇒販売店や専門の処理業者に処理を依頼してください。
(4) 法律によりリサイクルルートが確立されているもの
- 家電リサイクル法対象品(エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ式)、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機)
- パソコン(デスクトップ型、ノート型、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ)
⇒家電4品目・パソコンの処分方法をご参照ください。
(5) 家・倉庫・車庫などを壊したり、増改築で出た廃材・ブロック・土砂など
⇒施工業者に引き取りを依頼してください。
(6) その他町の施設で処理できないもの
- 原動機付自転車・オートバイ・車・船舶の部品、タイヤ、農機具(エンジン付)、耐火金庫、太い丸太や根っこ(直径10㎝以上のもの)、FRP使用品、コンクリート塊、漬物石、建築廃材、石膏・石綿類、保温材、レンガ、タイル、瓦、塩ビ管などの建築材料 など
⇒販売店や専門の処理業者に処理を依頼してください。