静岡県による医療ひっ迫警報の発令について

公開日 2022年8月1日

感染爆発により医療ひっ迫警報を発令します

 7月29日時点で、静岡県内における1日あたりの新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が6,000人を超え、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる確保病床の病床占有率が70%を超えて今年最高となりました。

 

 また、オミクロン株BA.5の強烈な感染力のため、受け入れ医療機関の約2割でクラスターが発生し、その病院では数十名の医療従事者が感染や濃厚接触で休職する事態となり、病棟閉鎖により一般患者の入院や手術が制限されてきています。

 

 発熱やカゼ症状のある方診療所や病院の発熱外来、夜間休日の救急外来殺到しており、発熱患者の方のみならず、それ以外の一般患者の方にも日常診療が提供できなくなりつつあります。

 

 これに伴い、救急車が新型コロナやそれ以外の救急患者をただちに病院に搬送することが困難な事案も増加しています。

 

 静岡県の医療提供体制は、過去最悪のひっ迫状況に陥ろうとしています。このひっ迫状況をこれ以上悪化させず、少しでも早く県内医療を正常化させるため、静岡県は「静岡県医療ひっ迫警報」を発令し、県民の皆さまに協力を求めていますので、以下の項目にご協力をお願いします。

 

 

 

①ワクチン接種のお願い

 これ以上、静岡県内に新型コロナによる感染を広げないため、今こそ県民の皆さまにワクチン接種をお願いします。

 5歳以上の未接種者の方12歳以上で3回目を未接種の方60歳以上または60歳未満かつ基礎疾患のある方で4回めが接種可能な時期が来ているがまだ接種を済ませていない方は、できるだけ早くワクチン接種をするようお願いします。

 

②適切な受診のお願い

 基礎疾患がなくワクチン接種をされている60歳未満の方は、オミクロン株による重症化リスクは低いため、発熱してもまずは市販薬(咳止め、解熱剤等)で対応をお願いします。

 新型コロナで重症化しやすい高齢者や基礎疾患のある方、コロナ以外の緊急性のある疾患の方が、医療を速やかに受けられるようにご協力をお願いします。

 

③会話や食事の際の適切なマスク着用のお願い

 感染力が過去最強のBA.5では、「マスク無しの会話=(イコール)感染成立」となるリスクが高いです。マスクを外しての会話や食事は家族とのみ行い、家族以外の方とは必ずマスク着用で会話し、会食も完全なマスク会食でお願いします。酔うとマスク会食ができない場合はノンアルコールでお願いします。

 

④自主的な不要不急の外出控えのお願い

 ご自身で自分は重症化リスクがあると判断している方、仕事や家庭の事情でできる限り感染を避けたい方は、医療ひっ迫警報発令中は、人との接触が増え感染リスクが上がる場所・状況への外出について、必要性を再検討してできるだけ控えていただくようお願いします。

 

 

 

 

 

その他、詳細については静岡県ホームページ(外部リンク)をご確認ください。

お問い合わせ

南伊豆町
TEL:0558-62-6211