公開日 2022年7月7日
概要
少子化対策の一つとして、不育症治療を受けた夫婦の経済的負担を軽減を図るため、その治療に要する医療費の一部を助成しています。
助成対象者
・法律上婚姻している夫婦であること
・夫婦のいずれかが不育症治療を開始する日において、1年以上前から引き続き南伊豆町の住民基本台帳に記載されており、かつ、現に町内に居住していること
・夫婦が町税等を滞納していないこと
・医療保険各法の被保険者または被扶養者であること
助成内容
・以下に示す不育症治療に係る検査・治療のうち、保険適用外診療の自己負担額の7/10相当額(ただし、文書料・個室料等の治療に直接関係のない費用は対象外)
1.不育症のリスク因子の検査に要する費用
2.絨毛染色体検査に要する費用
3.低用量アスピリン療法に要する費用
4.ヘパリン療法(ヘパリン在宅自己注射療法を含む)に要する費用
・1年度あたり、1夫婦につき241,500円まで
・助成期間は治療を開始した日の属する月から継続する2年
申請方法
・治療が終了した日の属する年度の3月31日までに、健康増進課の窓口で申請
申請時の持ち物
●不育症治療費助成金交付申請書様式1[RTF:136KB]
●不育症治療受診等証明書様式2[DOCX:20.5KB]
●治療にかかる領収書
●印鑑
*戸籍の全部事項証明書(外国籍の方は住民票謄本)
*住所を証明する書類(住民票等)
●のついている書類は必須です
*南伊豆町に戸籍や住所がある方で、情報閲覧の同意がいただける方は、戸籍謄本や住民票の提出を省略できます