青野川河口付近のマングローブ

2016年8月30日

青野川河口付近マングローブ

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 河口付近の海水と真水とが混ざるところでしか育たない熱帯性植物マングローブ。青野川に群生するマングローブは国内でも西北端に生息する貴重な植物です。 

 

 このマングローブは1959年(昭和34年)に当時の静岡県有用植物園園長だった竹下康雄さんが、種子島から苗を運んできて移植したものですが、どこに移植するかの候補地選び調査には当時の竹麻中学校(現在の南伊豆東中学校)の先生や生徒が協力しました。マングローブは年平均気温21度以上の熱帯性植物で、熱帯雨林によく発達します。特に熱帯アジアの低い土地に多いのですが、日本では鹿児島県以南に生息し、青野川のマングローブは日本の最北限ということになります。 

 てかてかと輝く緑の葉、夏の白色の花、そして秋から春にかけてぶらぶらしている円柱形の胚の軸を見せるマングローブは1年を通して観賞できます。

 

 南伊豆のマングローブについて、下記のサイトにて紹介されています。(※外部リンクとなります)

 鹿児島&沖縄マングローブ探検(番外編 伊豆の青野川河口)

 

青野川河口付近のマングローブの位置

 

地図

青野川のマングローブ

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