運賃割引、税金等の減免について

2002年2月19日

JR鉄道運賃の割引について

身体障害者手帳、療育手帳を所持している方が、JR等の鉄道を利用する時に、運賃の割引を受けることができます。  

 

 1 対象となる方
   身体障害者手帳、療育手帳を所持している方は、対象になります。ただし、各手帳の種別が第1種、第2種の方では、適用範囲が異なります。
  ○第1種の方
   一人で使用する場合 … 片道101km以上利用する場合は、運賃が半額となります。
   付き添いの方(原則1名)と利用する場合 … 距離に関わらず、本人、付き添いの方とも運賃が半額となります。
  ○第2種の方
   第1種の方と同様です。
   第2種の方は、割引対象は本人だけです。
 
 2 申請の方法
   所持している手帳が、割引を受ける証明となりますので、手続きの必要ありません。
 
 3 注意点
   割引となるのは、乗車券、定期券、急行券のみです。特急券やグリーン券は対象となりません。
   JR以外の鉄道でも割引を実施している場合がありますので、事前にお問い合せ下さい。

 

 

航空運賃の割引について

身体障害者手帳、療育手帳を所持している方が、国内航空会社の国内線を利用する際に、運賃の割引を受けることができます。 

 

 1 対象となる方
   身体障害者手帳、療育手帳を所持している方のうち、次の方が対象になります。なお、各手帳の種別、第1種
  の方と第2種の方では、適用範囲が異なります。

  ○第1種の方
    第1種の手帳所持者は、どなたでも割引の対象になります。なお、付き添いの方1名も割引の対象となります。
  ○第2種の方
    第2種の手帳所持者のうち、運賃の割引を受けられる障害種別は、次のとおりです。(第2種の方は、本人だけです。)
   1 視覚機能障害 4級
   2 聴覚機能障害 4級
   3 平衡・音声・言語機能障害 4級
   4 下肢機能障害 3級、4級
   5 ぼうこう、直腸機能障害 4級
   6 療育手帳 B

 2 手続き方法
   所持している手帳が割引を受ける証明になります。空港の券売窓口等で手帳を提示して下さい。なお、
  上記第2種の手帳を所持している方は、健康福祉課へ相談して下さい。

 3 注意点
  (1) 該当区間の正規料金から割引となります。
  (2) 現在航空料金は、各社によって割引率は異なる場合があります。

 

 

バス運賃の割引について

身体障害者手帳、療育手帳を所持している方が、路線バスを利用する際に、運賃の割引を受けることができます。 

 

 1 対象となる方

    身体障害者手帳、療育手帳を所持している方なら、どなたでも対象となります。なお、各手帳の種別、第1

   種、第2種の方では、適用範囲が異なります。

 

  ○第1種の方

     第1種の手帳所持者は、距離に関わらず、運賃が半額になります。なお、付き添いの方(原則1名)も

    運賃が半額になります。

 

  ○第2種の方

    第2種の手帳所持者は、本人のみ運賃が半額になります。

 

 2 手続き方法

    所持している手帳が割引を受ける証明になります。料金を支払う時に、手帳を提示して割引を受けて下さい。

 

 

タクシー運賃の割引について

身体障害者手帳、療育手帳を所持している方が、タクシーを利用する際に、運賃の割引を受けることができます。 

 

 1 対象となる方
   身体障害者手帳、療育手帳を所持している方なら、どなたでも対象となります。

 2 手続き方法
   所持している手帳が割引を受ける証明になります。料金を支払う時に、手帳を提示して割引を受けて下さい。
  料金が一割引となります。

 3 この割引制度は、タクシー協会の自主事業として実施されています。協会未加入のタクシーでは、運賃の
  割引ができない場合があります。

 

 

タクシー利用助成券の交付について

身体障害者手帳、療育手帳を所持している方が、特にタクシー利用の必要性が高い方に、タクシー利用助成券が交付されます。 

 

1 対象となる方

身体障害者手帳、療育手帳所持の方のうち、次の方が対象になります。

    1 視覚機能障害 1級、2級

    2 聴覚機能障害 1級、2級

    3 内部機能障害 1級、2級

    4 下肢機能障害 1級、2級

    5 体幹機能障害 1級、2級

    6 平衡、音声、言語機能障害 1級、2級

    7 療育手帳 A

 

 2 手続き方法

   タクシー利用券は、健康福祉課で発行しております。手帳を持参のうえ、交付を受けて下さい。交付枚数は、

  最大24枚で毎年4月1日から交付しております。なお、タクシー料金を支払う時に手帳の提示ともに助成券を
  1枚渡して下さい。利用料金から初乗り運賃が割引となります。

 

 3 注意点

   (1) この助成券の利用できるタクシー会社は、助成券綴りに記載してあります。

   (2) この助成券は、1回の乗車で1枚のみ利用できます。

 

 

NHK放送受信料の減免について

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者手帳を所持している方が、障害の内容や所得状況により、NHK放送受信料が減免になる場合があります。 

 

1 対象となる方
  (1)  全額免除(障害者の方を世帯構成員に有する場合)
     身体障害者、知的障害者、精神障害者が世帯構成員であり、世帯全員が市町村民税(住民税)非課税の場合。

  (2) 半額免除(障害者の方が世帯主の場合)
     視覚・聴覚障害者(等級を問わず)、重度(1・2級)の身体障害者(内部機能障害等を含む)、重度の知的障害者、重度の精神障害者が世帯主の場合。
         
 2 申請方法
    この制度は、直接NHKに申請するものです。申請書が健康福祉課にありますので、手帳と印鑑(認め印)をお持ちください。

 3 注意点
  (1) 減免については、NHKが認定した次の支払から適用になります。
  (2) 経済状況の変化により、該当ではなくなった場合は、速やかに取消の手続きをしてください。

 

 

有料道路における障害者通行料金割引制度について

身体障害者手帳、療育手帳所持している方が、有料道路を利用する際に、利用料金の割引を受けることができます。 

※ 平成16年6月1日制度改正

料金所で提出されている割引証を廃止し、手帳の記載事項等の確認を受けることだけで割引を適用し、また、ETCノンストップ走行時にも割引を適用するということになります。  

 

 1 対象となる方
  (1) 障害者本人が運転される場合
     身体障害者手帳所持者(15才未満の者につき、その保護者が身体障害者手帳の交付を受けている場合を除く。)
  (2) 障害者本人以外の方が運転し、障害者本人が同乗される場合
     身体障害者手帳又は療育手帳所持者のうち重度(1種)の障害の方。(15才未満の身体障害者の方につ
    いては、その保護者の方が代わって身体障害者手帳の交付を受けている場合は、障害をお持ちの15才未満
    の方が同乗している場合に限り対象となる。)
 
 2 対象自動車の範囲
  (1) 普通乗用車
    用途が「乗用」で、乗車定員が10人以下のもの。(軽自動車も対象)
  (2) 貨物自動車
    用途が「貨物」で、後部座席が設置され乗車定員が4人以上10人以下のもののうち、乗車設備と荷台に
    仕切りがないもの又は、乗車設備と荷台が仕切られているもので、最大積載量が500㎏以下のもの。
  (3) 特殊用途自動車
    用途が「特殊」と記載されているもののうち、車体の形状欄に「車いす移動車」、「身体障害者輸送車」
    又は「キャンピング車」と記載されているもので、乗車定員が10人以下のもの。
  (4) 二輪自動車
     総排気量が125㏄を超えるもの。
  (5) 自家用・事業用の別
     自動車車検証に「自家用」と記載されているもの。

 3 所有者要件
  (1) 障害者本人が運転する場合
    ・本人、配偶者、直系血族及びその配偶者、兄弟姉妹及びその配偶者並びに同居の親族等
  (2) 障害者本人以外の方が運転し、障害者本人が同乗する場合
    ・本人、配偶者、直系血族及びその配偶者、兄弟姉妹及びその配偶者並びに同居の親族等
    ・上記の方が自動車を所有していないときは、障害者本人を継続して日常的に介護している方

 4 割引対象となる自動車の台数
    本人以外の者の運転による割引の場合を含め、障害者1人につき1台に限る。
 
 5 割引金額
    通常料金の半額

 6 割引有効期間
    新規及び変更の申請時においては、申請をした日から、その後の2回目の誕生日までとなり、更新時に
   おいては、申請をした日から、その後の3回目の誕生日までとなります。

 7 申請方法
    健康福祉課にて申請願います。必要書類等は以下のものです。
    (1) 割引申請書
    (2) 身体障害者手帳又は療育手帳
    (3) 自動車車検証
    (4) 運転免許証なお、ETC利用の場合は以下のものも必要
    (5) ETCカード(障害者本人名義のもの)
    (6) ETC車載器セットアップ申込書・証明書
    ※ETCを利用する場合は、「ETC利用対象者証明書」の発行を受け、その際に渡す所定の封筒で

      有料道路事業者の設置する窓口に証明書を郵送して下さい。後日、ETCでの利用が可能となる日
      を書面にて通知します。

 

 

所得税等の控除について

身体障害者手帳、療育手帳を所持している方は、所得税町県民税等の控除が受けられます。 


 1 対象となる方
    身体障害者手帳、療育手帳を所持している方は、対象になります。ただし、手帳の1級、2級、
   療育手帳Aの方と3級~6級、療育手帳Bの方では、控除額が異なります。
   (1) 手帳1級、2級、療育手帳Aの方 特別障害者控除が受けれます。(本人、家族)
    (2) 手帳3級~6級、療育手帳Bの方 障害者控除が受けれます。(本人、家族)
 2 その他の控除
    (1) 相続税 (税務署)
      相続人が障害者の場合、控除を受けることができます。
    (2) 贈与税 (税務署)
      信託会社等と特別障害者扶養信託契約を結んだ場合に、その金額の一部が課税対象
     から外れます。
    (3) 事業税の非課税、減免 (財務事務所)
      重度視覚障害者が、あんま、はり、きゅう等の事業を行う場合は非課税、1~4級の身体
     障害者手帳を所持している方が、事業を行っている場合は、減免となります。

 3 連絡先
    南伊豆町役場町民課   0558-62-6222
    下田税務署       0558-22-0185
    静岡県下田財務事務所  0558-24-2014

 

 

自動車税等の減免について

ここでは、普通自動車の減免の手続きをご案内いたします。 

 

 1 対象となる障害の範囲
  身体障害者手帳を所持している方のうち、次の方が対象となります。
  1 視覚機能障害 1級~3級及び4級の1
  2 聴覚機能障害 2級、3級
  3 平衡機能障害 3級
  4 音声機能障害 3級(喉頭摘出による場合に限る)
  5 上肢機能障害 1級、2級の1、2
  6 下肢機能障害 1級~6級
  7 体幹機能障害 1級~3級、5級
  8 乳幼児期前脳上肢機能 1級、2級(2級は1上肢のみに運動機能障害がある場合は除く)
  9 病変機能障害移動機能 1級~6級
  10内部機能障害 1級、3級
  11ヒト免疫ウィルスによる免疫機能障害 1級~3級

 2 対象となる車両
   上記障害に該当する方が所有し、かつ運転する車

 3 対象となる障害の範囲
  身体障害者手帳を所持している方のうち、次の方が対象となります。
  1 視覚機能障害 1級~3級及び4級の1
  2 聴覚機能障害 2級、3級
  3 平衡機能障害 3級
  4 上肢機能障害 1級、2級の1、2
  5 下肢機能障害 1級、2級、3級の1
  6 体幹機能障害 1級~3級、5級
  7 乳幼児期前脳上肢機能 1級、2級(2級は1上肢のみに運動機能障害がある場合は除く)
  8 病変機能障害移動機能 1級、2級
  9 内部機能障害 1級、3級
  10ヒト免疫ウィルスによる免疫機能障害 1級~3級

 4 対象となる車両
   上記障害に該当する方が所有し、生計同一者又は介護者が運転する車

 5 対象となる障害の範囲
   療育手帳を所持している方のうち、次の方が対象となります 
    療育手帳 A

 6 対象となる車両
   上記障害者と生計同一する方が所有し、生計同一者又は常時介護者が運転する車

 7 申請に必要な書類
  (1) 所有者、運転者が障害者本人の場合
   1 減免申請書(申請用紙は、財務事務所等にあります)
   2 身体障害者手帳
   3 運転免許証
   4 自動車車検証
   5 認め印
  (2) 所有者が障害者の方で、運転者が生計同一者又は常時介護者の場合
   1 減免申請書(申請用紙は、財務事務所等にあります)
   2 身体障害者手帳
   3 運転免許証
   4 自動車車検証
   5 認め印
   6 生計同一者証明書(証明書の交付は、健康福祉課に問い合わせ下さい)
   7 常時介護証明書 (証明書の交付は、健康福祉課に問い合わせ下さい)

 8 申請の手続き 
  1 新車及び県外ナンバーの中古車を所得し、申請した場合 
   (1) 申請時期  名義登録申請の時
   (2) 減免される税目  自動車取得税、自動車税(申請した年度から)
   (3) 申請場所  沼津陸運支局
  2 県内ナンバーの中古車を所得し、申請した場合 
   (1) 申請時期  名義登録申請の時
   (2) 減免される税目  自動車取得税、自動車税(申請した翌年度から)
   (3) 申請場所  沼津陸運支局 
  3 既に自動車を所得している方が、その車の減免を受ける場合
   (1) 申請時期  4月1日から納期限の7日前までに申請した場合 
   (2) 減免される税目  自動車税(申請した年度から)
   (3) 申請場所  下田財務事務所 
   (4) 申請時期  納期限の7日前の日を過ぎて申請した場合 
   (5) 減免される税目  自動車税(申請した翌年度から)
   (6) 申請場所  下田財務事務所 

 9 減免に該当しない事由 
   以下のいずれかの事由が生じた場合は、事由発生の翌年度から減免取消の対象になります。
   (1) 手帳所持者又は納税義務者が死亡したとき
   (2) 長期入院、入所等に伴い、手帳所持者が納税義務者又は運転者と生計を一にしなくなったとき
   (3) 手帳所持者又は納税義務者が県外に転出されたとき
   (4) その他手帳所持者のために減免車両を使用しなくなったとき

 

お問い合わせ

健康福祉課
電話:0558-62-6233