消費と契約

2002年1月26日

契約とは

 必要なものが手元にないとき、私たちはそれをどこからか購入します。目に見えるもの、見えないものいろいろな形でものを購入するとき、私たちはいつのまにかそこで「契約」を結んでいます。値札を見て、商品をレジに持っていってお金を払う。これで1つの契約が完了したことになります。「契約書」という正式な形の契約もあります。どのような形をとるにせよ、売り手と買い手の約束事が「契約」です。まちがった約束は良い結果につながりません。ふだんの生活の中で、何の気なしに、いつのまにか結んでしまっている「契約」について、ちょっと考えてみましょう。

 

 

失敗のない契約のしかた

 あとで後悔しないために、「契約」の際は慎重に考えましょう。ここでは契約書を使った「契約」の方法で説明しますが、これは口答による契約の時にもあてはまります。 

    1. まず商品・サービスなどの説明を受けます。 
    2. 販売担当者の名前をはっきり聞いておきましょう。 
    3. 商品・サービスなどのパンフレットはいただきましたか。
    4. パンフレットの活字を見ながら、もう一度商品などの詳しい説明を聞きましょう。
    5. 「これしかない。」なんて言ったら要注意。別の商品やサービスの話も聞いてみましょう。
    6. 契約書の内容について詳しく説明を聞いてみましょう。
    7. 一通りの説明が終わったら今日はここまで。できるだけ返事は次の日以降にするようにしましょう。
    8. ひとりになって落ち着いて。自分は本当に必要なもののために契約を結ぼうとしているのかどうかもう一度
    9. 考えてみましょう。
    10. 契約書の内容ももう一度確認してみて下さい。声に出して読んでみるとよくわかります。ここでもう一度考え
    11. ましょう。それが本当に必要なものなら契約します。やっぱりそれは必要でない。またこの契約書はどうも
    12. おかしいと思ったときは契約はきっぱり断りましょう。

 

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